【あの株は】アムジェン(AMGN)【今その10】

こんにちは、ぐみぞーです。

今回も『MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法(広瀬 隆雄)』に掲載されている営業キャッシュフローマージンの高い企業を見ていきたいと思います。

営業CFマージンの高い企業その10:アムジェン(AMGN)35.7%

関連記事:【あの株は】バリック・ゴールド(ABX)【今その9】

※データはモーニングスター及びDividend.comより。

アムジェン(AMGN)

企業概要

アムジェン inc (Amgen inc.) は、アメリカカリフォルニア州ロサンゼルス郊外のサウザンドオークスに本社を置く世界最大の独立バイオテクノロジー企業である。

リコンビナントDNA(遺伝子組み換え)技術や分子生物学的技術を軸に医薬品の開発、製造、販売を行っている。1980年に AMgen (Applied Molecular Genetics) として3人で創業。現在は社員数約2万人。

遺伝子組み換えエリスロポエチン (EPO) 製剤で赤血球増殖薬のエポジェン (EPOGEN:Epoetin alfa)、及び 白血球増殖のための顆粒球コロニー刺激因子ニューポジェン (NEUPOGEN:Filgrastim) の2つのバイオ医薬品の開発成功が、一躍同社を世界的企業へと押し上げた。

2012年の売上高は173億ドル(世界の医薬品売上ランキング13位)。[1]で、日本で最大規模の製薬会社である武田薬品工業を上回る。対前年売上伸び率は11%。 現在は、エポジェンと同効で投与間隔を延長したアラネスプ、抗体医薬の関節リウマチ薬エンブレル、及び上記の血球増殖薬が主力となっている。アラネスプは、2006年に41億ドルを売り上げたブロックバスター薬となっている。日本では、キリンファーマが2007年4月にアラネスプの製造販売承認を得て、「ネスプ」という商品名で販売を行っている。

現在、長期的な成長戦略として、パイプラインの充実(Onyx社買収[2]、帝人ファーマとの自己免疫疾患薬の開発提携[3]など)、バイオシミラーへの投資(2017年販売開始を計画[4])、積極的なグローバル展開(日本及び中国への進出、シンガポールに製造拠点建設(2016年までに完成予定)[5]など)を掲げている。[6]

地元、カルフォルニア州で開催される、自転車ロードレースのツアー・オブ・カリフォルニアの冠スポンサーである。※ウィキペディアより

売上、純利益

キャッシュフローなど

営業CFマージン(10年平均):38.8%

・営業キャッシュフローは毎年着実に増加しているか。
⇒EPSはごまかしやすいが営業キャッシュフローはごまかしにくい。

・営業キャッシュフローはその年の純利益の数字より必ず大きくなければいけない。
⇒そうでなければ、粉飾リスクあり。

・営業キャッシュフローマージンが15~35%程度あるか。
⇒営業CFM=営業CF/売上高

※『MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法(広瀬 隆雄)』より。

ROEなど

「10年平均」ROE:22%、ROA:10%、ROIC:12%

配当、EPSなど

配当利回り:2.99%、連続増配:6年、配当性向:41.7%

過去3年の配当成長:28.6%、2016年の配当成長:26.6%

直近PERなど

PER:13.8(過去10年平均16.4)、PBR:4(3.27)

PSR:5.7(4.45)、PFCR:11.6(11.87)

感想

2011年からの売上の上がり方が綺麗ですね。この年から配当を出し始めたのもこの為でしょうか。

直近5年間のCFも右肩上がりで素晴らしい。営業CFマージンも40%台!

配当も3%近く、配当成長率も2桁!PERもそれほど高くないので来年のNISAで欲しいです!!