【あの株は】メルク(MRK)【今その8】

こんにちは、ぐみぞーです。

今回も『MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法(広瀬 隆雄)』に掲載されている営業キャッシュフローマージンの高い企業を見ていきたいと思います。

営業CFマージンの高い企業その8:メルク(MRK)39.6%(2012年)

関連記事:【あの株は】マスターカード(MA)【今その7】

※データはモーニングスター及びDividend.comより。

メルク(MRK)

企業概要

メルク(Merck & Co. Inc.)はグローバルなヘルスケア会社である。同社は処方せん医薬品、ワクチン、生物学的療法、動物医薬品を通じてヘルスケア・ソリューションの提供に従事する。同社は医薬品、アニマル・ヘルス、ヘルスケア・サービス、アライアンスという4つの事業区分により構成される。医薬品事業は同社またはジョイント・ベンチャーを通じて直接販売されるヒト・ヘルス医薬品とワクチン製品を含む。ヒト・ヘルス医薬品はヒトの障害の治療のために処方により販売される治療剤・予防剤を含む。同社はヒト・ヘルス医薬品を医薬品卸売業者・小売業者、病院、政府機関、保健医療機関・薬局給付管理者等の管理医療機関に販売する。ワクチン製品は予防的小児・青年・成人ワクチンを含み、医師の診療所において提供される。

※楽天証券より

メルク・アンド・カンパニー(英:Merck & Co.)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州に本社を置く、世界的な製薬会社である。

ドイツの化学・医薬メーカー、メルク(Merck KGaA)のアメリカ事業、及び資産が第一次世界大戦中に接収され、同国において独立したのが始まりである。そのため、ドイツのメルク(Merck KGaA)と区別して、「米国メルク」と呼ばれることもある。

また、メルク・アンド・カンパニー(Merck & Co.)は北米においてのみ「メルク (Merck)」を名乗り、日本を含むその他の国や地域においては「MSD (Merck Sharp and Dohme)」の名称でビジネスを行っている。一方、世界的に「メルク」の名称を用いているドイツのメルク(Merck KGaA)は、北米においてのみ「EMD (Emanuel Merck, Darmstadt)」の名称でビジネスを行う。

※ウィキペディアより

売上、純利益

キャッシュフローなど

営業CFマージン(10年平均):24%

・営業キャッシュフローは毎年着実に増加しているか。
⇒EPSはごまかしやすいが営業キャッシュフローはごまかしにくい。

・営業キャッシュフローはその年の純利益の数字より必ず大きくなければいけない。
⇒そうでなければ、粉飾リスクあり。

・営業キャッシュフローマージンが15~35%程度あるか。
⇒営業CFM=営業CF/売上高

※『MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法(広瀬 隆雄)』より。

ROEなど

「10年平均」ROE:17%、ROA:8%、ROIC:13%

配当、EPSなど

配当利回り:3.42%、連続増配:5年、配当性向:48.6%

過去3年の配当成長:2.3%、2016年の配当成長:2.2%

直近PERなど

PER:13.8(過去9年平均33.88)、PBR4.0(3.22)

PSR:3.9(3.37)、PFCR:25.6(15)

感想

売上は右肩上がりとは言えませんが、安定的です。

営業CFマージンも10年平均24%と高水準で、フリーCFも豊富。

参考)NVS:25%,PFE:30.9%,ABBV:31.4%,JNJ:25%ABT:25%,GSK:23.1%

ROEは普通かな?特にROAとの乖離も無し。

配当が3.42%でPERが13.8なのでよさそうかなぁと思いましたが、配当成長率の低さが気になります。

銘柄 過去3年配当成長率 年間配当成長率2016 セクター
JNJ 6.7 6.8 ヘルスケア
ABBV 12.5 12.9 ヘルスケア
ABT 22.9 8.3 ヘルスケア
NVS 3.9 2 ヘルスケア
PFE 7.7 7.1 ヘルスケア
GSK -3.1 -12.4 ヘルスケア

私のヘルスケアの保有銘柄が↑の通りなので、MRKを新規で購入するより配当利回りが同程度のPFEや成長率の高いABBVを買い増ししたほうがよさそうです。


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