【持ってないけど】VZ ベライゾン・コミュニケーションズ【気になる】

こんにちは、ぐみぞーです。

電気通信セクターで保有している2銘柄を確認しましたが、もう少し比較対象を増やしたいと思います。今回は、【T】(関連記事:T)と同様に高配当として有名な【VZ】を見ていきます。

ベライゾン・コミュニケーションズ(英:Verizon Communications Inc.)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く、大手電気通信事業者である。Verizonという社名は、「Veritas(ラテン語で真実)」と、「Horizon(地平線)」を合成したもの。
ダウ30銘柄の1社であるベライゾンコミュニケーションズ(代表:ローウェル・マカダム(Lowell C. McAdam)以下、ベライゾン)は、世界最大級のグローバルネットワーク・セキュリティ・クラウドプロバイダー。
売上約12兆円(2013年度売上1206億米ドル)、約18万人の従業員。ベライゾンは、米国1億1千万人以上の加入者を持つ米最大の携帯事業者であるベライゾン・ワイヤレスを傘下に擁し、固定通信事業では、米国内消費者向けにFiOSを含むインターネット・音声・データ通信と、また世界150ヶ国においてフォーチュン1000社の99%を占める企業顧客と政府機関向けにグローバルネットワーク・セキュリティ・クラウドサービスを提供している。
ネットワーク事業では、6大陸(陸上・海底ケーブルを合わせ)地球20周に相当する総延長距離約 80万キロ(50万マイル)の世界最大級のIPネットワークを保有。米国内、欧州、アジア太平洋地域に24時間×365日体制のネットワークオペレーションセンターを5拠点配置。
セキュリティ事業では、2007年にマネージドセキュリティサービスプロバイダーのCybertrust社を買収。2008年より、グローバルで発生したデータ漏洩事故のフォレンジック調査を分析した「データ漏洩/侵害調査報告書」 (英語名称:Data Breach Investigations Report 、略称“DBIR”)を毎年発行。グローバルに7つのセキュリティオペレーションセンター(SOC)と、セキュリティ製品の評価・認定を行う「ICSA Labs」をベライゾン傘下の独立機関として展開。
クラウド事業では、2011年、Terremark社(テレマーク)を買収し、また同年8月、CloudSwitch社(クラウドスウィッチ)を買収。グローバルクラウド戦略を加速。世界22カ国に200以上のデータセンターを保有。
2012年、Hughes Telematics社(ヒューズ・テレマティックス)を買収し、自動車産業のM2Mサービスの拡充を図る。       ウィキペディアより

現在株価/ドル  43.45
1株配当/ドル  2.31
配当利回り/%  5.32
配当性向/%  61.6
連続増配/年  10
過去3年配当成長率/%  3.1
年間配当成長率2016/%  2.6

※データはDividend.comより。

確認する項目は『MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法(広瀬 隆雄)』より以下の3点です。

・営業キャッシュフローは毎年着実に増加しているか。
⇒EPSはごまかしやすいが営業キャッシュフローはごまかしにくい。

・営業キャッシュフローはその年の純利益の数字より必ず大きくなければいけない。
⇒そうでなければ、粉飾リスクあり。

・営業キャッシュフローマージンが15~35%程度あるか。
⇒営業CFM=営業CF/売上高

※数字はMorning Star(英語版)の『VZ』から拾いました。
※営業キャッシュフロー:Operating Cash Flow
※純利益:Net Income
※売上高:Revenue

追加で以下2点、数字を拾います。

・フリーキャッシュフロー:Free Cash Flow
⇒営業CFつながりで、簡易計算では、
フリーCF=営業CF-投資CF  で求めるものです。
営業CFが本業で稼いだキャッシュで、投資CFが本業を維持・成長させる為(設備投資など)に使ったキャッシュです。なので差し引きして残った部分がフリーCFになります。一般的に、株主還元や財務改善(借金返済)、新規事業への投資に使われるので、フリーCFは多い方が良く、また営業CFとフリーCFの差が小さければ、あまりコスト(投資CF)をかけずに稼いでいることになります。

・ROE:Return on Equity
⇒株主資本利益率の意味で、株主資本が1年間でどれだけの利益につながったかを測る指標だそうです。

さらに2点、数字を拾います(ROEが途中までしか拾えない場合があった為)。

・ROA:Return on Assets

ROAとは、総資産利益率とも言われ、事業に投下されている資産が利益をどれだけ獲得したかを示す指標です。また、ROAは事業の効率性と収益性を同時に示す指標(後述しています)としても知られています。ちなみにROAは、Return on Assttsと英語で表記し、リターン・オン・アセットと読みます。

『決算書の読み方・財務分析のしかた』より

・ROIC:Return on Invested Capital

ROIC(投下資本利益率、Return on Invested Capital)とは、税引後営業利益を投下資本で割ることで求められる指標です。 この指標により、事業活動のために投じた資金(投下資本)を使って、企業がどれだけ効率的に利益に結びつけているかを知ることができます。
『ROIC(投下資本利益率) | オントラック』より

・営業キャッシュフローは毎年着実に増加しているか。

×ですね。純利益が一番低下している2012年より低い2016年、というか過去10年で最低・・・。

・営業キャッシュフローはその年の純利益の数字より必ず大きくなければいけない。

これは○です。

・営業キャッシュフローマージンが15~35%程度あるか。

平均27.3%!最低の2016年でも18%!!

・フリーCFと営業CF

どの年もフリーCFは営業CFの半分以下ですね。【T】や【MBT】同様にそれなりの額を投資CFに割いている様です。

・ROE

平均31.1%ですが、2015年と2016年の数字が・・・2012年の2.5%から2013年の31.9%の増加も凄いです。2013年のは↓が理由ですかね?

2013年9月2日に、ボーダフォンとの合弁事業であるベライゾン・ワイヤレスについて、1300億ドルでボーダフォン保有株を買取り、合弁を解消して完全子会社化することを発表した。             ウィキペディアより

【T】同様、変化に乏しい安定銘柄のイメージだったんですが、意外とアップダウンが激しいですね。


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